カメラで一通り遊んだら、説明書を読んでみましょう。
そもそも、説明書を“ちゃんと”読まない人が多い。
説明書を読まず、“〇〇の撮り方”“写真の正しい撮り方”的な本を先に読むから
『何書いてあるか、分らない・・・』ってなるんです。
1ページずつ進んで、ちゃんと読む。
これから数年、一緒に行動する愛機の事ぐらい、分ってやりましょうよ。
私がカメラ教室で一番、疑問に感じる点。『この設定が分らない』って言う生徒さん。
いやいやいやいや、説明書に書いてあるでしょ。それは。
何万も出して、せっかく買ったのに、使い方わからない。。。では、、、
『この撮り方が分らない』『こんな風に撮るには、どうすればいいのか?』なら、
カメラ教室に参加する意義はあると思いますけど、限られた時間の中で
『設定が分らない』で、時間を浪費するのは愚の骨頂。
まぁ、もちろん先生は設定から教えてくれますけど、これはもったいない。
その時間で、もう1つ新しい事が教われたかもしれませんよ!?
一項目ずつ、やって試してみる。すると、電器屋さんで触っていた時には分らなかった事や
操作も分って、ますます面白くなります。と、同時に表現の幅が広がります。
弄り倒してあげましょう。カメラもきっと喜ぶと思います。
分らないって言う前に、説明書を熟読。
大切な事は、説明書に書いてあります。
0コメント