カメラを持って、ちょっと外に出掛けてみませんか?
外って言っても、近所。別に電車に乗らなくても構いません。
で、近所を『近所』って見えない写真を目指して撮る。
これが意外と面白い。
『これ、どこ?』って聞かれた時に、『えっ?そこの看板 ( ̄∇ ̄)v ドヤッ!』って返す。
快感です(笑)
まぁ、これは極端な話ですけど、写真に収める気で歩くのと、
普通に散歩するのでは見方が変わってきます。
しかも、360度+上下左右、いろんな角度で見る。
時にはしゃがみ、時には振り返り。そうすると、自分の近所も、被写体に溢れています。
昭和天皇陛下が『雑草という草はないんですよ。どの草にも名前はあるんです。』と
仰られたように、同じの街並みなんてないんです。
六本木ヒルズに住んでいる人は『けやき坂の何が面白いの?』って思うかもしれませんし、
田舎に住んでいる人は『こんな田舎のどこがイイのかね?』って思うと思います。
なんだって被写体になるんです。普段、そういう目で見ていないだけで。
被写体を探しながら歩くと、また違った風景に見えてくると思います。
ただ、1つだけ。人の敷地には入らない。など、最低限のマナーは守って下さい。
あと、人を撮る時はひと声かける。恐そうな人が乗ってそうな車は撮らない。とか。
0コメント