中古カメラを買ったなら…電池は新品!

今、中古カメラも多く流通し、それなりのカメラがお手頃に買える事もあります。

カメラもどうしても新品じゃなくてはダメって訳じゃないので、

中古でも自分が納得すれば、選択肢に入れても良いと思います。

ましてや、レンズ交換式のカメラを買われるなら、

レンズは中古にお世話になる人が大半だと思います。

一度は中古屋さんを覗いてみて下さい。買う買わないは別にして。

『中古は絶対にイヤ!』って言う方も、実際に売る時には足を運ぶと思うので、

暇つぶし&参考がてら。

私も中古はイヤな方ですが、ぷらっと散歩がてら覗きます。

見ているだけでも楽しいですし。


お目当てのカメラが中古で売ってて、状態的にも自分の許容範囲内!

なら、カメラも出会いも一期一会。決断の時です。

(ちゃんと傷なんかも見て下さい。シャッター回数は調べられませんが)


が!バッテリーだけは、“新品”です。これは鉄則です。

実際に、知り合いがやらかした話なのですが、中古でかなり状態の良い一眼レフを

安く買いました。傍目から見ても、かなりお買い得。

後日、撮影している最中に、思いっきり電池切れ…。しかも、結構、大事な時に。


私は、“充電池”に信用をおいていないので、カメラのバッテリーはメイン1予備2で備えます。

充電池を使う物は何でもそうなのですが、どうしても時間が経つと劣化します。

今、スマホも中古で売っていますが、スマホも電池だけは新しくしておいた方が無難です。


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